2013年 05月 05日
写真家の足立君江さんと・・・
先月の視察をふまえて今年も企画続行。ただ今ツアーのチラシを作成中です。
ゴールデンウィーク後半なかび、ご多忙のなかお時間をいただき打ち合わせ。
前回の撮影ツアーにご参加された佐藤さんも交えて東中野で語り呑みました。
佐藤さんが足繁く通っているという東中野駅近くの「けむっ亭」さんは海産物が
この上なく美味なお店。舌鼓を打ちつつじっくりとお話ができました。撮影ツアー
の思い出を語ったり、次回ツアーの見どころをご説明したり…と有意義な時間。
佐藤さんは、ツアーでご自身が撮影した写真をモノクロでプリントし、写っている
参加者に渡してほしい…とご持参くださいました。お心遣い、本当に有難いです!
きっと皆さんも喜ぶことでしょう。今年のツアーチラシとともに後日お送りしますね。
さて、「写真家の足立君江さんと行く!カンボジア撮影ツアー」ですが、この機会に
2012年11月30日~12月5日に開催されたツアーの様子を、抜粋してご紹介します!
初めてカンボジアを訪れたときに出会った子どもたち。笑顔の背中に多くの苦しい
現実を背負っている彼らを愛おしく感じ、元気でいることを確認していると語る足立
君江さん。十数年間村に通い続け、主に「女性と子ども」をテーマに撮影しています。
そんな足立さんゆかりの人々と出会う…をコンセプトに企画催行されたツアー初回。
プラダック村では、米から造られる麺ノゥムバンチョックの製造過程を見学し、撮影。
巨大なお手製装置に一同ビックリ!できたてほやほやの麺はこの上なく美味でした。
コントローク村では、民家を開放して設立された練習場でアプサラダンスの鍛錬に励む
子どもたちに出会いました。伝統楽器にも触れることができ、貴重な体験になりました。
夜には、こちらの子どもたちの先輩が舞踊を披露するアプサラディナーショーを鑑賞。
アラン村では、子どもたちと一緒にみんなで輪になって踊ったり唄ったりと楽しい時間。
足立さんが初めてカンボジアを訪れた頃から深い親交のあるメアス博子さん
が代表をつとめる「スナーダイ・クマエ孤児院」の子どもたちにも出会いました。
もちろんアンコールワットをはじめとする遺跡観光や、巨大な淡水湖トンレサップへも!
大学生の若い方からご年配の方まで幅広くご参加いただいた昨年。有難うございました!
村のお宅訪問にて記念撮影。皆さん、すっかり打ち解けあい、楽しいツアーとなりました。
足立さん同行だからこそできる撮影ツアー。魅力満載の内容を、数多くの皆さんに知って
いただきたい!今年も11月に催行する予定。後日また詳細をご紹介します。お楽しみに!