2014年 04月 11日
東のアンコールワット「ベンメリア」へ
スタディーツアーを企画しているNPO法人NSCJ代表の
おふたりにお会いしました。カンボジアとの関わり方は
多種多様。ツアー行程を決める打合せは有意義な時間。
カンボジアつながりのたくさんの出会いに感謝!デス。
『地雷原を綿畑に! NPO法人NSCJ』
http://naturesavescambodia.org/main_ja.html
綿畑に種を蒔いたり、オーガニックコットンを手織りしたり、
内容盛りだくさんのツアーになりそうです。楽しみですね!
さて、地雷原と云えば…、先日訪れたベンメリア遺跡
周辺にも以前は地雷がゴロゴロ埋められていたそうで、
訪れた時は、けもの道のような細い土の道を進んだ記憶がありまス。
中へ中へと進むと、崩壊寸前の遺跡の全貌がつまびらかになり、
ハッと息を呑んでしまいました。スケールが大きすぎて、私の
撮影した写真ではこのアメージングっぷりを十分にお伝えする
ことができず、残念なり。個人的には感動の連続でシャッター
切りまくり。ガイドのシーちゃんご案内の下ひと巡りしマシタ。
位置することから「東のアンコールワット」とも呼ばれるヒンズー
遺跡「ベンメリア」。ジブリアニメ「天空の城『ラピュタ』」のモデル
とも云われていまス。今となっては探検気分で観光できる唯一の
遺跡?雨季には、トンレサップ湖クルーズをご案内しているツアー
最終日のオプショナル観光。ご参加者の体調によりますが、乾季には
崩壊の一途を辿りつつも存在感のあるベンメリアをご案内したいデス。
他の遺跡より未だ日本人観光客が少ないからカナ?なんでも韓国人
団体ツアーが多いそうで、納得。シャイな子どもたちが可愛らしい!
東のアンコールワット「ベンメリア」遺跡。一見の価値ありゆえ、
ぜひ訪れてみて下さい!「バルス」と唱えたくなること必至デス。