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【催行決定】カンボジア児童養護施設で先生になろう!

2月23日(金)発のスタディツアー「カンボジア児童養護施設で先生になろう!未来をつくる日本語教室」が催行決定!ご同行者を募集中です。こちらのツアー、私、佐々木がアテンドします。日本語教室を行うのは、私がかつて7年間暮らしたNGOスナーダイクマエ。施設に住み込んで日本語授業を行っていました。下の写真は当時の日本語授業風景です。
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日本語を学ぶことは必須ではありません。しかし、日本語を習得することが子どもたちの自立の一助になります。写真にうつっている子どもたちの中には、卒院後に日本語を使って働いている子もいます。
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私が日本語を教えていたのは、2001年から2008年まで。その7年間で私がしたことは、子どもたちが日本語を勉強したいという気持ちになるきっかけづくり。子どもたちからは努力をすることの大切さの他、たくさんのことを学びました。
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日本語を教えるなんて難しい!と思わないでください。日本語っておもしろい!日本語を覚えると世界が広がる!ということを子どもたちに伝えます。そして、子どもたちも皆さんも楽しくなる学びあいの場をつくりましょう。
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カンボジアの福祉局は、経済孤児(親はいるが貧しくて一緒に暮らせない子ども)を受け入れてきた‟孤児院”をクローズさせ、児童養護施設の役割を果たす施設のみ残していくという方針を打ち出しています。NGOスナーダイクマエは後者の模範的な施設で、設立して今年で20年。虐待や暴力を受けて親と暮らせない子どもたちを受け入れ、子どもたちが安心して暮らせる場を提供し、公立学校へ通わせています。そして、子どもたちが自立の準備ができる機会をたくさんつくっています。カンボジアの福祉に関するお話を施設代表やスタッフに伺うことができるのもこのプログラムならではです。

カンボジアの福祉に興味のある方、日本語教育に関わりたい、または携わっている方、ぜひ参加してみましょう。一緒に楽しい授業をつくりましょう。たくさんのご参加、お待ちしております!!
詳細は下記をご覧ください。
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ピースインツアー
TEL:03-3207-3690
http://www.pitt.jp/



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by SKAPIT | 2018-01-22 06:00 | ご報告&告知